自慢のように聞こえるかもしれませんが、私は歯並びが良いのが実は悩み。
なぜかというと歯と歯の間があまりにも狭いために、糸ようじやデンタルフロスといった一般的に売られている歯間を掃除する商品はほぼすべて私の歯の間を通らない…という問題を抱えているためです。
- 普通の方：糸ようじや歯間ブラシが使える
- 私：歯間が狭くてどちらも使えない（挟まってしまう）
そこで今回は私のように歯間が狭くて困っている方向けに、歯間が狭い方でも使えるデンタルフロスを紹介してみたいと思います。
歯並びが良すぎて困っているとか、歯科治療によって銀歯だらけの方は是非、参考にしてみてくださいね。歯の間に引っかからないデンタルフロスがわかります。
歯間が狭くても使えるデンタルフロスまとめ：
早速、歯間が狭い方向けのおすすめフロスを紹介していきます。
REACH ウルトラクリーンフロス：
個人的に一番おすすめなデンタルフロスは、REACHのウルトラクリーンフロス。
この商品であれば歯間が極端に狭い私でも問題なく歯間の掃除が出来ます（Amazonにあった、下記の口コミの通りだなと思います）。
歯間が特に狭い方に…とパッケージにかいてあるだけのことはあります。糸を束ねたフロスと違い、ゴムのような素材一本で作られているのでほつれることがありません。
そのため、似たようなうたい文句の商品でもほつれたりきれたりする部分を難なく掃除できます。伸縮性のおかげで歯間への抜き差しもストレスがたまりません。
歯間が狭く、今使っているフロスに不満がある方には、強くおすすめできるフロスです。
ただこのフロスの問題点は主に2つ。
１つは薬局にあまり売られていない点。薬局では万人向けのワックスタイプの膨らむフロスしか販売されていないので、この商品が欲しいのであれば通販サイトで購入するのが良いでしょう（大型の薬局だとたまに売ってます）。
2つ目は歯間に挟まったものを取る目的ではなく、歯間の歯垢をきちんと取りたい方には物足りなさを感じてしまう点。
ワックスタイプが苦もなく使える方であればあえて選ぶ必要がありません。
REACH(リーチ) ウルトラクリーンフロス やわらかスライド 27m
- 出版社/メーカー: ジョンソン・エンド・ジョンソン
- 発売日: 2009/09/15
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- 購入: 2人 クリック: 7回
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GUM イージースルーフロス：
次におすすめなのがGUM イージースルーフロス。
こちらの商品も歯間にひっかからず、狭い方でも問題なく使えるデンタルフロスなんですが、フロス自体がツルツルしすぎて指にひっかかりにくい…というのが難点ですね。
まぁ確かに狭い歯間でも問題なく掃除ができるんですが、私のように使っているうちにイライラしてしまう方は少なく無いと思うので、あまり購入はおすすめしません。
REACHとの比較をしたい方向けだと思います（そのくらいツルツル滑ります）。
歯の間が狭いなら尚更フロスを使おう：
ここまで2つほど、歯間が狭い方でも使えるデンタルフロスを紹介させていただきましたが、この他の商品はというとだいたい、歯間にひっかかって大変なことになりがち。
場合によってはフロスがひっかかったまま、2～3日取れない…なんて悲しいこともありえます。
それゆえ、歯間が狭い方は今回紹介した2商品を使ってみてください*1。使えばストレスフリーで歯間の詰まりが解消できるものと思いますよ。
以上、歯の間が狭くてデンタルフロスや歯間ブラシが使えない…という方に！歯が狭くても使える、おすすめのデンタルフロスを紹介…という話題でした。
参考リンク：
歯ぎしりが気になる方は、ナイトピースを詳しく調べた下記記事も併せてどうぞ。使えば歯や歯茎へのダメージを減らせるので、歯の寿命を伸ばすことが出来ますよ。
*1:歯医者さんでもワックス＆膨らむタイプのフロスを使うことが多いので、定期検診で歯間掃除をされると歯の間にフロスが残りまくって大変なことになります（苦笑）
