毎日の歯磨きにPHILIPSの電動歯ブラシ「Sonicare(ソニッケアー)」を利用している私。
この歯ブラシの磨きごごちやホワイトニング効果などには非常に満足しているのですが、唯一不満なのが替え歯ブラシの高さ。
ダイヤモンドクリーンというシリーズだと1本あたり1,000円前後してしまうので、正規品を購入してしまうとなかなかすぐには交換できず、ちょっと衛生的にアレかな…という気分になります(1本1,000円の歯ブラシはそう簡単には捨てられません…)。
非正規品の安い歯ブラシを探してみた:
そこで視野に入ってくるのが非正規品の安い替え歯ブラシですが、現在ではかなりたくさんの種類が販売中。
今回は私が利用中のソニッケアー ダイヤモンドクリーン(HX9313)に対応した替え歯ブラシを並べておきますね。
純正品にかなり近い品質で安い:
形状が純正品に一番近いなと思うのがこの替えブラシ。Amazonの口コミもダントツで素晴らしいものとなっています。
使い勝手としては若干、純正品よりもやや硬いという口コミが多いようですが、1本あたり200円弱で購入できるので気にならない方はこちらを試しに購入してみてください。
この安さなら1ヶ月単位でポイポイと新しいものに交換可能です。
ミニサイズの互換ブラシ:
ブラシモが作っている互換ブラシは、ミニサイズの互換ブラシを求めている方におすすめの替え歯ブラシ。
やや脱着が硬い…という口コミがある通り、付け替えの時にすこし力がいるかなぁという感じはありますが、ソニッケアーの正規品と遜色なく使えるのが魅力ですね。
コンパクトヘッドの替えブラシを求めている方はどうぞ。
昔からある替えブラシ:
値段はたぶんこれが一番安い替えブラシですね。昔から非純正の替えブラシといえばこの商品だと思います。
非純正のブラシを試しに購入してみるならおすすめですが、ソニッケア本体にうまく刺さらなかったり抜けなくなったりと結構、トラブルも多いように思います(私も経験しました)。
私個人の感想だと30~40点。挑戦する価値はないでしょう。
私が利用しているのはコンパクトサイズの互換品:
現時点で私が利用しているのは、すでに紹介したブラシモの互換品(ダイヤモンドクリーンHX9337/45にコンパクトサイズの互換品を装着して利用)。
1本あたり200円と非常に割安なので、だいたい3週間くらいに1回交換しながら利用しています。満足度は95点くらい。
まぁ純正品と比べればそりゃ少しの違和感がありますけど、毛先が開いちゃったなぁ…とか、汚れが目立つなぁ…と思った時にポイポイ取替られる衛生面でのメリットは計り知れません。
ではデメリットはあるのか…というと個人的に思うものが1つだけ。
それはソニッケアーを販売しているフィリップス側も互換品の流通は腹立たしいはずなので、訴訟やらなにやらで販売がいきなり停止してしまう可能性がある点ですね。
それゆえ、互換品を使うならストックを多めにし、販売停止に備えてもらえればなと思います。
1度は試してみたい非純正品:
ここまで3種類ほど非純正の替えブラシを紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?
純正品は高いけどやっぱり純正品がいいとか、いやいや、私は非純正のほうがいいとか、そういうのは人それぞれだと思うので、是非、まだ非純正品を試したことがないという方は選択肢を増やす意味でも挑戦してもらえればなと思います。
正規品もAmazonで買うと多少は安い:
尚、純正品の替えブラシを家電量販店で購入しようとすると凄い高いですが、Amazonでは並行輸入品が1本あたり600円程度で手に入るのでおすすめ。
どうしても純正品がいいのであれば、こういう通販を利用して安く購入するようにしてみてくださいね。割高なのは間違いありませんが、磨き心地はさすがです。
以上、PHILIPSソニッケアーの替え歯ブラシはなぜあんなに価格が高いのか?純正歯ブラシが高すぎる方向けに、非純正の安い互換替えブラシを紹介…という話題でした。
参考リンク:
電動歯ブラシに加えて、デンタルフロスを併用すれば虫歯になるリスクを大幅に抑えることができます。
私は歯間が狭いので、歯間が狭い人用のデンタルフロスを利用していますよ。