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美容院で『髪型はどうしますか?』と聞かれた時は、どう答えるべき?美容院に行き慣れていない男性に多い悩みを解決します。

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美容院に行き慣れていない方の場合、美容師さんの『今日はどんな髪型にしますか?』という問いかけに対して、どう答えて良いのかわからないもの。

まぁ「GACKTみたいな髪型にしてください」とか、「本田圭佑ばりの金髪してください」などの表現が出来る方であれば悩むこともないのかもしれませんが、奥手な方であればあるほど、こんな他愛もない質問に答えることだってドキドキするもんなんです。

そこで今回は、美容院で『髪型はどうしますか?』と聞かれた時にどう答えるべきなのかを書いてみたいと思います。美容師さんとの会話に自信がないという方は是非、参考にしてみてくださいね。

なりたい髪型の説明方法:

美容師さんにお任せしちゃうのも手:

まず、個人的に一番簡単だなーと思う方法は、美容師さんにお任せすること。

例文をあげると『全体的に2~3cmくらい短くしてください!あとはお任せします!』でOK。特になりたい髪型がない場合には、これでもう大丈夫なんじゃないんでしょうか?

但し、美容師さんの中には『お任せで!』という言葉を受け入れてくれない方もいます。私達にとってはみなプロの美容師さんですが、彼らの中にも美容師になりたてで自分のカット技術に自信がない方も多いので、お任せされてもちょっと…というケースもあるようですね。

こういう時は美容師さんのほうから、『横の部分はバリカンで刈り上げてもいいですか?』などと聞いてくるので、それに1つ1つ答えていけば問題ありません。

ヘアスタイルカタログからなりたい髪型を選ぶ:

では、なりたい髪型がある場合はどうでしょうか?

そういう時に伝える自信がないのであれば、美容院に必ず置かれているヘアスタイルカタログを見せてもらって、それの中から自分がなりたい髪型を選ぶと良いでしょう。

例文としては『ヘアスタイルが載った雑誌とかありますか?』と聞けば必ず持ってきてくれるはずです。

また、席に座った後に選ぶのは美容師さんを待たせてしまうことにもなるので、美容院の受付をした後の待ち時間を有効活用して、自分好みの髪型を選んでおくのがおすすめですよ。

それすらも自信がない…という場合は、事前に自分でヘアスタイルカタログを書店で購入し、なりたい髪型を見つけておくとよいでしょう。

美容院にそれを持参すれば問題ありません。

カラーリング色の伝え方:

次の問題はカラーリングの色です。髪の毛をどんな色にしたいのかについて、どう美容師さんに伝えれば良いのでしょうか?

これは美容院には大抵、ヘアカラー用の色見本が備え付けられているので、『カラーの色見本ありますか?』と伝えた上で色を決めればOK。

実際みてみると面白いのですが、真っ黒から金髪に近い茶色まで様々な色があるので、好きな色を選んでみてください。

最近だとアッシュグレーやピンク、紫といった髪色に対応した色見本もあります。

色が抜けていくケースを想定する:

ちなみにこの時の注意点ですが、美容院によってはカラーリングをした後にどんどん色が抜けていってしまうカラーリング剤を使っているケースがあります(もしくは髪質によっても色が抜けていく場合も)。

こういう場合には、焦げ茶にしたはずなのに1か月後には金髪になってしまった…という残念なことが起こりえますので、『カラーは色落ちしますか?』と事前に美容師さんに聞いておくと良いでしょう。

不安な方は自分が思っているよりも少し暗めの色を選ぶのがおすすめです。

おしゃれになりたいなら美容院に:

特に男性の方にとって美容院はアウェイ感たっぷりな場所かもしれませんが、おしゃれな髪型になりたいのであれば避けては通れない道なので、是非、この機会に美容院を活用できるようになってみてください。

美容院予約はホットペッパーなどを利用すれば、スマホやパソコンから簡単に予約できますよ(お得な割引クーポン付き)。

以上、美容院で『髪型はどうしますか?』と聞かれた時は、どう答えるべき?という疑問解決記事でした。

参考リンク:

男性がはじめて美容院に行く前に、是非とも目を通しておいてほしい記事を貼っておきます。この記事を読んだ上で美容院に行けば、極度に美容院を怖がる必要性はなくなるので安心ですよ。

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