今日で2月も終わり…ということで、個人事業主にとっては非常に憂鬱な時期がやってまいりました。そう、確定申告の準備をしなくてはいけない時期です(苦笑)。
ほんとこの準備をするせいで、このサイト『SONOTA』やクレジットカードの読みものの更新数が落ちることはほぼ確実。個人事業主としての売上を減らしてまで準備しなくちゃいけないなんて、なんだか変な話ですよね…*1。
クラウド会計ソフトを使ってみようと思う:
しかし、せっかく確定申告をやるのであれば、なにかひとつでも新しいことを始めてみて、みなさんに情報シェアできるようにならないとブロガーとしては失格ですよね。そこで今年はついに…やよいの青色申告オンラインというクラウド会計ソフトを利用して、確定申告の準備をしてみようかと思っています。
クラウド会計ソフトなら手間が省ける?
クラウド会計ソフトを利用する最大のメリットはやはり、預金出納帳を簡単に作れるという点です。クラウド会計ソフトと私がメインバンクとして利用している楽天銀行を連動させれば、自動的に記帳してくれる仕組みになっているので、1件1件、入力する手間が省けます。
また、決済用として利用することが多いクレジットカードもやよいの青色申告と連動させれば、利用履歴を記帳してしまうことも可能。どんな感じで入力されるのかはまだ使っていないのかわかりませんが、聞くところによると自動仕分けしてくれるようなので、入力の手間は格段に減るようです。
面倒な確定申告を少しでもラクに:
こんな感じでクラウド会計ソフトを利用することで、確定申告の手間が少しでも減ると良いんですけどね。使い勝手がわからずに、むしろ時間がかかってしまう危険性もありますが、とにかくなんでも試してみないとわからないことばかりなので、積極的に挑戦してみたいと思います。
以上、今年からやよいの青色申告オンラインを使って、確定申告をする予定…という話題でした。クラウド会計ソフトに興味がある方は是非、公式サイトをチェックしてみてくださいね。
*1:いつも同じようなことを愚痴っててすいません。