経営者や上司からの指示だとは思うんですが、居酒屋とかでよくある「おかわりはいかがですか?」という掛け声。
あれ、ただの愚痴でしかないんですが、個人的にはもうちょっと待ってくれと思う機会が多くて困る…というボヤキを、今回は描いてみたいと思います。
飲み終わってもないのにお代わりを聞かれる:
一番愚痴りたいのは、まだ飲み終わってもないのに声をかけてくるケース。これはもう言語道断なわけです。
どう見てもジョッキグラスの1/5くらいお酒が残っているのに「おかわりいかがですか?」と声をかけてくるのは、さすがにフライングすぎやしないかと思う私…(苦笑)。一応、紳士的に「もうちょっと待ってください」と返事しますが、心の中ではもう少しゆっくり飲ませてくれよと思ってしまいます。
飲み終わった瞬間に声をかけてくるのもどうなの?
次によくあるのが、飲み終わってグラスをおいた直後に声をかけてくるケース。
確かに今、この瞬間にお酒を飲み終わりましたけれども、まだ口の中にお酒はあるし、喉を通っている最中なわけです。その瞬間に「おかわりはいかがですか?」と声をかけてこられてはお酒を堪能することはもちろん出来ませんし、返事をする準備をしなくちゃいけないので、どうしてもせわしない感じになってしまうんですよね。
そうではなくせめて30秒、いや10秒でもいいんです。
お酒を飲み終わって、ふぅ~と息をつく瞬間にかかる時間だけは、店員さんに待って欲しいんですよ。たったそれだけの時間を待ってくれるだけでこちらは気持ちよく「はい、お代わりお願いします」といえるのに、飲み終わった瞬間に声をかけられるだけで飲みたくなくなってしまうのは私だけではないと信じたいです。
- 飲み終わった直後に声をかけられる:お酒を堪能できない
- 少したって声をかけられる:お酒を堪能できるのでお代わりが欲しくなる
…という、ただの愚痴でしかありませんが、出来れば居酒屋やBARの店員さんには、もう少しだけゆとりの時間をいただけると凄く嬉しいなと思います。いやほんと、お酒はゆとりをもって飲むものだと思ってるので、ちょっとだけでいいので落ち着かせてください(懇願)。
以上、 グラスを飲み干した瞬間に「おかわりいかがですか?」と聞いてくる店員さんには、せめて10秒でいいから待てと言いたい…という愚痴でした*1。
*1:まぁ今さっき、ガラガラのBARでグラスを飲んだ直後に声をかけられたので書いただけの記事です。まだハイボールが1/5くらい残ってるんですが、なぜか飲んでる最中に遠くから近づいてきた店員さんにグラスを置いた直後に声をかけられました。