最近、世界的にも評価が高くなってきたと噂の日本産ワイン。
その中で今回は敢えて、白ワインではなく赤ワインのおすすめワインを紹介してみたいと思います。
いつもフランス産やイタリア産のワインばかりを飲んでいる方は、この機会に是非、国産ワインも堪能してみてくださいね。
おすすめの日本産 赤ワインまとめ:
ますかっとベリーA 2013:
ますかっとベリーA 2013は安い日本産 赤ワインの代表格だった「マスカットベリーA」から、巧みに渋みや深みを引き出した名作 赤ワインです。
コスパも非常に良いので、日本産ワイン初心者の方はここからはじめてみてください。
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ダイヤモンド酒造 シャンテY・AますかっとベリーA Plus [2013] Chanter Muscat Bailey-A Plus
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広島三次ワイナリー TOMOEメルロ :
広島で作られているメルローを使った赤ワイン。
フルボディ系の日本産赤ワインを飲みたいなら、これを試してみると面白いと思います。バニラ系の香りがほのかにする、メルローらしいワインですね。
農民ロッソ2012:
特別なハレの日に飲むワインではなく、普段飲むテーブルワインとして美味しいなーと思ったのがこの農民ロッソ。
ミディアムボディの赤ワインなので、毎日でも困ったことにパカパカ飲めます(苦笑)。
ルージュ樽熟成 赤:
最近、雑誌などで名前を見る機会が増えてきたタケダワイナリーの、マスカットベリーAを使った赤ワインです。
ドライで辛口な、ミディアムボディのワインなので、日本食にもすっきりとハマります。
マルス穂坂収穫メルロー&ベリーA:
マルス穂坂収穫メルロー&ベリーAは、その名前の通り、メルローとマスカットベリーAのブレンド赤ワインです。
力強くてしっかりとした味わいなのはメルローのほうが強めなのかも?ミディアムボディな味わいはテーブルワインとしておすすめです。
日本産の赤ワインは人気で売り切れが多い:
ここまでいくつか2000円前後で買える日本産の赤ワインを紹介させていただきましたが、日本産ワインの中でも人気ワイナリーのワインともなると、出荷→即完売みたいなケースも増えてきています。
Kidoワイナリーとかドメーヌ・タカヒコなどは、希少性が高すぎて抽選に申込をしたとしても、なかなか手に入らないのではないでしょうか?私も残念ながら飲んだことがありません…(苦笑)
こんな感じでブームになりつつある日本産ワインを是非、この機会に堪能してみてくださいね。以上、味がかなり良くなってきた、日本産の赤ワインを飲もう!2,000円前後で買える、コスパの良いおすすめ赤ワインを紹介…という話題でした。
参考リンク:
その他、お酒に関連するまとめ記事を作っていますので、興味がある方はそちらもご覧ください。