もうね、タイトルだけの雑談記事なんですが、最近の医学の進歩スピードって凄いですよね。
10年前までは想像もつかなかったほどの進歩が見られる状況で、iPS細胞による再生治療を筆頭に、ガンの治療方法からロボットによる手術まで、もう交通事故に合わなければ死なない時代がすぐそこまで来ているんじゃないかとすら思えます。
医学の進化スピードは老化スピードを超えるれる?
こういう考えを書くと、必ず『DNAには寿命があって、人は120才くらいまでしか生きられないみたいだよ』といったような意見を貰うんですが、これについてもあくまで今の常識ではそうだというだけであって、DNAの寿命の伸ばす方法が見つかる可能性だって高いと思います。
また、再生医療が進化していけば、臓器だけでなく肉体そのものを若返りさせることだって出来るわけですから、DNAの限界なんてどうとでもなりそうなもの。そう考えるとほんと、何歳まで生きられるようになるかわかりません。
戦後の平均寿命の伸びが凄い:
実際、過去から現在にいたるまでの平均寿命の推移を見てみると、戦後60年間で約30年の平均寿命が伸びています。トンデモ意見かもしれませんが、医学が発展すれば、この先50年で50年の寿命が伸びることだってありえるわけですよね*1。
長生きをしたいのでなく、健康なままで長生きをしたい:
ただ単純に長生きをしたいわけではなく、個人的には健康なままで長生きをしたい。そのためには是非とも老化スピードを医学の進化スピードが追い越して欲しいなと思います。
…とはいえまぁ、そんなことなれば65才までどころか、90才、100才まで働かされる社会になっていくんでしょうけれどもね。どちらが良いのかはわかりませんが、とりあえずいつ死ぬかわからないと考えて、毎日毎日を後悔ないように生きていきたいなと思ってます。その結果、150才くらいまで生きられたら素敵ですね。
以上、医学の進歩スピードと老化スピードを比べると、もはや若者は年を取らないのではないだろうか…と思えてしまうという話でした。
参考リンク:
1日でも長く健康にいきたい…という方は是非、人間ドックなどの定期検診を受けるようにしてくださいね。私も年に1度は受けていますよ(人間ドックの受診先は下記サイトなどで)。
*1:昔の60才と今の60才って、ほんと若さが違いますよね。こんな感じでもしかすると30年後の60才は、今の40才くらいかもしれません。