糖質制限ダイエット中に付き、糖質を多く含むお酒は飲めない。でも、焼酎やウイスキーのロックはもう飽きた…という方に、今回はおすすめのお酒の飲み方を紹介してみたいと思います。
ICE BOXに焼酎を注ぐと激ウマ:
それが森永のICE BOX(アイスボックス)を使った方法です。
ICE BOXは1カップあたり13kcalで炭水化物についてもわずか3.2gと、糖質制限ダイエット中の方でも比較的、我慢せずに食べることが出来るありがたいアイス。
これに糖質含有量がゼロの蒸留酒である焼酎を注いで飲めば、あわせても3.2gの糖質摂取だけで済むので、糖質制限中でも思う存分、お酒を楽しむことができます。
- ICE BOX:炭水化物3.2gのみ
- 焼酎:糖質ゼロのお酒
味はグレープフルーツ味に:
気になるその味はというと、若干強めのグレープフルーツ味に焼酎が変化。
想像してもらうなら「氷結」のような味に近いものになるんですが、個人的に言わせてもらうならその数倍は美味しいと思います。たぶん、私と同じく糖質制限ダイエット中の方なら「これで3.2gとは素晴らしい!」と思ってくれること、間違いなしです。
合わせるお酒は黒霧島がおすすめ:
ではどんな焼酎と合わせると美味しいのか。私もいくつか試してみましたが、やはり黒霧島がベストでしたね。
中々や鳥飼など、特別な風味のある焼酎とも組み合わせたものの、どうしてもICE BOXの味のほうが強いので、黒霧島のようなクセが少なくまろやかな芋焼酎向き。たぶん、その他の安い芋焼酎でも問題なく堪能できると思いますが、そんな感じでとにかくクセが少ないものを選べばOKでしょう。
注ぐ焼酎はヌルいままでOK:
ICE BOXに焼酎を注ぐ時は、敢えて冷やさずにヌルいまま注ぐのがおすすめ。温度が高めの焼酎を注ぐと、ICE BOXがその分、多く溶けてくれるので、より濃厚なグレープフルーツ味を楽しむことが出来るためです。
反面、冷たくした焼酎では十分にICE BOXの氷が溶けないので、薄めの味付けになる感じ。『せっかくなら貴重な炭水化物で何度もお酒を楽しみたい!』という方なら、敢えてこちらを選んでもOKかもしれませんね。
アルコール度数が強いので注意:
最後に1つだけ注意点を。
焼酎とICE BOXを組み合わせて飲むこのやり方はとても美味しく、クイクイと飲めてしまうものなんですが、焼酎はご存知のようにアルコール度数の高いお酒。調子に乗って飲むととんでもなく出来上がってしまうのでほんと気をつけてくださいね。
以上、これは美味!コンビニで売ってるICE BOXに、焼酎を注いで飲むと激ウマです…という話題でした。
参考リンク:
私個人がおすすめしている焼酎については下記記事もあわせてご覧ください。今回紹介した黒霧島以外にも美味しい焼酎はたくさんありますよ(糖質制限ダイエットの味方です)。