今回は歯医者の話です。右下の銀の詰め物がすこし腐食してしまい、虫歯になりかけている…ということで、治療してもらうことにしました。
しかし、歯医者の治療って下手すると長くて、なかなか終わらない(苦笑)。下記のように長引いてしまうケースって意外と多いんですよね。
- 歯を削り、型を取る
- 歯の点検(問題がないか確認するだけ)
- 銀の詰め物を入れる
特に2の点検をする歯医者って稀にある*1。完全に再診料目当てじゃないのかと疑いたくもなるんですが、この行程をすべてやる歯医者を選んでしまった場合には、歯を削ってから1ヶ月くらいは仮詰めの状態になってしまいます*2。
これじゃすき焼きを食べても歯医者の味、ハンバーグを食べても歯医者の味…と、何を食べても歯医者の味しかしなくなるので、ほんと美味しくないですよ。
事前に歯医者に相談:
そこで今回は、歯の治療を行う前に『どうしたら早く歯を詰めてもらえるのか?』というのを交渉してみました。何曜日の何時に来たら、最短で治療してもらえるのか?そういう確認をしてからお願いしたのです。
最短で5日もあればOKとのこと:
聞くところによると、最短5日で治療が可能とのこと。最近では、専属の歯科技工士を抱えている歯医者は少ないので、歯の型をとったら歯科技工所に送付→返送の手間があるために、5日間くらいが最短なんじゃないか?という話でした。
まぁ探そうと思えば近くの歯科技工所と提携、もしくは併設している歯医者もあるとは思うんですが、そこまで日数を切り詰めようとも思っていなかったのでその5日間で予約。治療の日とインレーを詰める日の2つを予約することで、確実に5日でお願いしました。
- 治療日だけを予約:次の予約が取れないと長引くことも
- 治療日と詰める日を予約:必ず予約がとれているので最短日数で可能
お陰で食事の際にストレスを感じる日を、最小限に抑えることが出来そうです。
歯の治療が嫌いな方にお薦め:
このように、仮詰めの状態が3週間も4週間も続くのが嫌だ…という方は是非、事前に歯医者と交渉することで治療日数を少なくしてもらってください。よほど予約の取れない人気歯科でもない限り、5日~7日くらいで対応してくれるはずですよ(自宅近くにある腕のいい歯医者を探したいなら、下記サイトで口コミを調べてみてください)。
以上、歯医者にお願いして、最短日数で治療してもらえるように交渉してみた話…でした。