パソコンの引っ越しをしたら、CPU使用率がとんでもないことになって、何度かブルースクリーンエラーを出してしまった私…。
特にインターネット閲覧とブログの執筆くらいにしか使っていないはずなのにと思ってチェックをしたら、どうやらGoogle Chromeが悪さをしていたみたいです。
Google ChromeのCPU使用率を引き下げる:
そこでインターネット上で、Google ChromeのCPU使用率を引き下げる方法を探してみました。見てみると様々な手法があるようなので、それぞれの記事を簡単にまとめてみたいと思います。
タスクマネージャーでどれが悪さをしているか調べる:
Google Chromeにはタスクマネージャーといって、どのプラグインやタブが悪さをしているかどうかを確認する方法があります。まずは下記サイトを参考にして、タスクマネージャーを見てみるところからはじめてみてくださいね。
タブをたくさん開いている…という方は、それだけでCPUに大きな影響を与えていることがわかると思います。必要最小限のタブ数にしてしまいましょう。
余分なエクステンションを消す:
エクステンション(拡張機能)がCPU使用率を引き上げている…という場合には、Chromeで利用中のエクステンションを見なおしてみてください。私は使っていませんが、アドブロックあたりが結構悪さをするみたいですね。
私も10個くらい使っていたエクステンションを見直ししたら、CPU使用率がかなり下がりました。余分なところでデータ通信をしたりしてたみたいです。
Internet Explorerの設定を変える:
個人的に詳しいことはわからないのですが、下記の設定を変更するとChrome自体のCPU使用率を劇的に下げることが出来るようです。拡張機能の整理だけでCPU使用率が下がらなかった場合には、この方法も試してみてください。
余分なキャッシュや履歴を消す:
最後は基本。余分なキャッシュや履歴を消してしまうことで軽くしましょう。これについてはCPU使用率にはそれほど影響を与えていないかもしれませんが、サクサクとChromeを動かしたいのであればやっておきたい処理ですね。
以上、Google ChromeのCPU使用率を下げるために、私が行ったことまとめ。Chorome.exeが悪さをしているなと思ったらお試しを…という話題でした。
これでだいぶCPU使用率が下がったと思いますが、それでも重たいようなら再インストールやもっとスペックの高いパソコンに乗り換えるなどの抜本的な改善を検討して貰えればと思います。
参考リンク:
Chromeが重くて使えないパソコンなど、不要になったパソコンは買取に出すのがおすすめ。下記記事では不要品の買取サービスをまとめて紹介していますので、併せて売れるものがあったら一気に売ってみてくださいね。