SONOTA

話題のニュースから流行アイテムまで、今、この瞬間のSONOTAを紹介。

クロネコヤマトのメール便が受付終了へ!信書の取り扱いをしたとして書類送検されるケースが後を絶たないから…との廃止理由です。

http://www.flickr.com/photos/54217251@N05/15769026331

photo by halfrain

格安で雑誌などを送ることが出来るクロネコヤマトのメール便が、2015年3月31日をもって受付終了となるようです。

ヤマト運輸がクロネコメール便を廃止する。2015年3月31日の受け付け分をもって終了する。

理由は、利用者が知らないうちに信書を送ってしまい、郵便法違反に問われるリスクがあるためとしている。郵便法ではメール便で信書(手紙)を送ることは認められていない。しかし「信書」の定義が曖昧で、総務省に問い合わせても信書かどうか即答できない事例が多発しているという。

2009年7月以降、クロネコメール便で信書を送ったとして、利用者が郵便法違反容疑で書類送検または警察から事情聴取されたケースが計8件発生している。

かなり驚きのニュースが入ってきましたね。ここまでじっくりとサービスを育ててきたクロネコヤマト側も、長年にわたる総務省の不公平すぎる対応に業を煮やした…といった感じなのでしょう。

信書がなにかもわからない状況じゃ取り扱えない:

実際、どういったものが信書かどうかの定義が定まらない状況では、メール便を存続させようとしても難しいのはよくわかります。

しかも扱ってしまったら扱ってしまったで、書類送検や事情聴取をされる…なんてことになれば、会社としての信頼も損なわれてしまいますからね。経営判断としてメール便廃止も致し方ないところなのでしょう。

利用者に損害:

これで残るは佐川急便のメール便くらいになってしまいましたが、こちらはコンビニでの取り扱いがないので送るのがやや面倒なサービスです。

クロネコヤマトのメール便が廃止されても、こちさえ存続してくれればどうにか代替サービスとして利用できるのかもしれませんが、クロネコヤマトに続けと佐川急便側も廃止してしまわないかと心配ですね。Amazonマーケットプレイスなどで書籍や雑誌を発送していた方への影響が心配です。

以上、クロネコヤマトのメール便が受付終了へ…という国内ニュースでした。