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SONOTA

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『仕事ください』と書いているフリーランスには、そもそも仕事を依頼しようと思わないし、お願いするにしても安く買い叩きたくなる…という話。

雑談 経営

http://www.flickr.com/photos/76657755@N04/8125987596

photo by Tax Credits

『仕事探してます!』とか『仕事ください!』と書いているフリーランスには、仕事を依頼したくないなーと思う私。

これは単純に、

  • 仕事が暇…他に依頼する人がいない程度の方
  • 仕事で忙しい…依頼する人が多い、優秀な方

という思考回路になっているんだと思いますが、やっぱり人間、仕事を依頼するなら優秀な方に依頼したいというのは当然ですからね。

例えて言うなら行列が出来るラーメン店と、誰も人が入っていないラーメン店、待たずに食べられるとしたら、行列が出来るほうを選ぶ方が圧倒的に多いのと同じです(同じ待ち時間&値段なら、ガラガラのお店を選ぶことはないです)。

それでも依頼する場合には買い叩きたくなる:

それでもそういう『仕事ください!』と書いているフリーランス以外、依頼する先が見つからない…という場合には、私ならたぶん値段交渉しちゃいます(苦笑)。

なぜなら仕事がなくて暇だということは、安い金額でも仕事を引き受けてくれる可能性が高いわけですからね。結果として『仕事をください!』と書いているフリーランスはみすみす、発注者に値段交渉をさせるだけの隙を与えているようなものだと思います。

  • 仕事が暇…依頼するなら値段交渉して買い叩く(相手の足元を見る)
  • 仕事で忙しい…値段交渉したら受けてもらえないかもしれないので、言い値でお願いする

仕事をくださいと書いてはいけない:

http://www.flickr.com/photos/124247024@N07/13903388778

photo by flazingo_photos

…と、ここまで書いてみましたが、私はなにも『仕事をください』と書いているフリーランスの方に喧嘩を売ってるわけではありません。そうではなく、どんなに今、お金を貰える仕事がなかったとしても、仕事をくださいとは書かないほうが良いのではないか?…そういう提案をしたいのです。

仕事をくださいと書かないメリットは多い:

前述のように仕事をくださいという言葉を書かなければ、自分の希少性を高めることが出来るだけでなく、発注者に価格交渉をさせる余地も減らすことが可能です。

『すいません、今、仕事が忙しいので、来月分ということで構わないでしょうか?金額は60万円であれば受注します!』といった強気な値段提示もしやすいですし、受けたくない仕事であれば多忙を理由に断りやすいメリットもある。

  1. 価格交渉をされにくい(強気な値段提示ができる)
  2. 自分の優秀さをアピールできる(他に依頼者が多いという価値)
  3. 受けたくない仕事は多忙を理由に断りやすい

また、場合によっては追加で特急料金をもらえるなどの、定価以上の金額で仕事を受注できるチャンスも生まれることでしょう。

仕事は減るよりも増えるかも?:

こう書くと、『それじゃ仕事を貰えないかもしれないじゃないか!』と考えるかもしれませんが、そういう場合でも、【仕事のお見積り大歓迎です!お気軽に相談ください】みたいなことを書いておけば、見積もり数が増えることはあっても、減ることはないと私は思います。

なぜなら『仕事ください!』と書いている方の場合だと、私のようにそもそも見積もりすら取らない人も多いはずですからね。それに、お情けで安価な仕事をたくさん貰うよりも、ちゃんと儲かる仕事を1つこなしたほうが利益も大きいはずなので、精神的な余裕もきっと増えることと思います。

  • 足元を見られた安価な仕事:いくらこなしても儲からない
  • 正当な金額提示された仕事:1つこなすだけで儲かる

以上、『仕事ください』と書いているフリーランスには、そもそも仕事を依頼しようと思わないし、お願いするにしても安く買い叩きたくなる…という雑談でした。こんな感じでフリーランスの方は暇をアピールするのではなく、自分の価値を高められるような営業手法を身につけていってもらえればな~と思います。